取り敢えずの対応(Ver.1.7.0 および Ver.0.7.0)を終え、もう少し今回のことについて調べてみました。
すると、はるかに簡単な対処方法があることがわかりました。
GASで作成したWebアプリ(Webサイト)でGoogleドライブ内の画像が表示されなくなった問題を解決する
Ver.1.7.0 および Ver.0.7.0では、UnityのAddressableを利用した対処方法をとりました。
画像の表示が速い等のよい点もあるのですが、App Storeのアプリサイズの上限は150MB、Google Play Storeの上限は、基本100MBまでという制限があり、これを満たすためにはアプリに含む画像の解像度を落とす必要があります。
現在のアプリでは「臨床検査技師過去問」が大量かつカラーの画像を含みます。
上記の制限を満たすため画像の解像度を256x256 ピクセルまで落としました。
やはり画像がぼやけた感じになり満足できませんでした。
上記ブログの対処方法で対応することにしました。(Ver.1.8.0 および Ver.0.8.0)
また、1週間かけて元に戻す作業を行うことになりました。
最初から上記の方法で対応しておれば、1時間程度で対応が終わっていたと思われます。
出来ないことと思い込み調べてみなかったことが今回の対応を遅らせ時間がかかってしまう原因になりました。
教訓としたいです。