AI利用遍歴:PerplexityからChatGPT、そしてGeminiへ


現在、AIの世界は急速に変化しており、それぞれの評価も定まっていませんが、これまでのAI利用遍歴についてお話しします。


無料版のAIも存在しますが、ここでは月額費用を支払っているAIについてご紹介します。


2024年12月に、通常は月額3,000円のPerplexity Pro版が、1年間限定で月額1,000円で利用できるキャンペーンがあったため、LINEMOの契約と同時にPerplexity Pro版を契約しました。無料版のような制限がなく、快適に利用していました。


しかし、やはり有名なChatGPTも試してみたいという思いから、こちらも契約しました。これにより、LINEMOの月額1,000円に加えて、月額3,000円の出費となりました。


使用感としては、検索機能はPerplexityに軍配が上がるように感じましたが、コード生成やメール作成においてはChatGPTの方が優れていると感じました。


ChatGPTは月ごとの契約なので、他のAIも試してみたくなりました。コード生成で評判の良いClaudeも試してみたいと思いましたが、利用のハードルが高そうだったため、Geminiを試してみることにしました。Geminiも月額3,000円程度のコースですが、他のAIに比べて大容量のGoogle Driveが利用できたり、GoogleスプレッドシートなどでGeminiが使えるという付加価値に魅力を感じました。


まだ十分に試せていませんが、Geminiで特に良かった点は、国家試験のPDFファイルをアップロードしてテキスト化できたことです。ChatGPTでも同様の操作を試みましたが、PDFファイルのサイズが大きかったためか、できませんでした。


Geminiのコード生成能力については、まだ十分に検証できていません。