icloudが一杯です!


iCloud(アイクラウド)とは
Appleが提供しているクラウドサービスで、あなたのiPhone、iPad、MacなどのApple製品でデータを自動的に保存・同期・共有できる仕組みです。

写真(写真・動画を自動でアップロード、全デバイスで同期)、iCloudバックアップ(iPhoneやiPadの設定・アプリ・データを自動バックアップ)、iCloud Drive(書類やファイルをクラウドに保存、MacやiOS間で共有)、連絡先・カレンダー・メモ(自動同期。iPhoneで追加すればMacにも反映される)、「探す」アプリ(紛失したApple製品やAirTagの位置を探せる)、Safari(開いているタブやブックマークを複数デバイスで共有)、メール(@icloud.com アドレスのメールが使える(無料)

しかし、

①初期設定で同期が有効
 → iPhoneを初めて使うときに「iCloud写真」「iCloudバックアップ」などが自動でオンになります。
②日々の写真・動画・バックアップがクラウドに保存され続ける
 → 特に写真と動画はすぐに数GBを超えます。
③無料の5GBはあっという間に埋まる
 → 家族のLINE写真などで1〜2ヶ月で満杯になることも。
④「ストレージが足りません」「アップグレードして続けましょう」と通知が出る
 → 容量不足を回避するには、有料のiCloud+に加入するよう案内されます。

無料の容量5GBの中、残り500MBを切ったので有料版に誘うメールが来ました。真面目に調べてみると、私にとってほとんどが意味のない同期等であったので(基本Googleに依存しているので)、バッサバッサと削除して利用容量500MB程度に抑えました。