Easy Save の導入


正解、不正解等のデータのセーブ・ロードにはUnityのPlayerPrefsという機能を利用していました。


手軽に利用できるメリットはあるのですが、以下のようなデメリットがあるようです。

・保存できるデータ型が限られている

・大容量のデータ保存に向かない

・端末内に保存されるのでユーザーもアクセスが容易

・複数のデータを一括で保存できない


今回、UnityアセットストアでEasy Saveというツールを購入しました。


購入価格は、$75.90(1ドル=150円として約11,400円)と、結構お高いアセットでした。


使用感がよくなったのか?体感的にはわかりません、、、


Mac上で動かしている分には自作アプリの有料版と無料版で履歴データの共有ができたのですが、実機にインストールするとやはりできませんでした。


有料版を購入していただいた場合に無料版から履歴データの引き継ぎができれば、、、と思っていたので残念でした。


今後、新しく過去問を追加するタイミングでEasy Saveを利用したものにバージョンアップをしていきます。


追記 Unityアセットストアのセールでは、半額($37.95)になるようです。