MacのAutomator(オートメーター)


国試対策シリーズでは、無料版のAシリーズが26タイトル、有料版のPシリーズが25タイトルあります。

スクリプトの修正を行うとそれぞれのタイトルのフォルダーにスクリプトを51回コピーをすることになります。

しかもフォルダー階層が3階となっています。

いままでは手動でやっており、結構な手間な上にどこまでコピーしたのか、しなかったのかわからなくなることもしばしばでした。

この操作を自動化できないかと考えていた所、Macには

①アップルスクリプト
②Automator(オートメーター)
③シュートカット

といったスクリプトがあることがわかりました。

ウインドウズでいう所のPower Automate Desktopにあたります。
 
①〜③すべてやってみましたが、ものになったのは②だけでした。

しかし、これで相当な時間短縮を図ることができるようになりました。