Google Play審査の怪:全く同じ文言なのに一方は合格、もう一方は不合格?

アプリの「政府関連の情報」に関するポリシーで、またしても審査に蹴られてしまいました。届いた通知の内容は以下の通りです。

[Disclaimer] > This app is in no way affiliated with any government agency, administrative body, or certification organization that administers national examinations or qualification exams. It is an unofficial study support app that is not affiliated with, authorized by, or sponsored by any such organization..

【日本語訳】 政府関連の情報に関する情報源のリンクがありません。お客様のアプリは政府関連の情報を提供していますが、その情報の提供元(.gov ドメインなど)への明確でアクセス可能な URL とリンクが 1 つ以上ありません。


実際に提出した「詳しい説明」の内容

不合格となったアプリの免責事項には、次のように記載していました。

【免責事項】 本アプリは、国家試験や資格試験等を実施するいかなる政府機関、行政機関、または認定団体とも一切関係がありません。これらの団体と提携・認可・後援を受けていない非公式の学習支援アプリです。 アプリ内の情報やサービスは、受験者の学習支援を目的とした参考情報であり、公式な試験情報やアドバイスの代替を意図するものではありません。 掲載されている過去問題は、国土交通省国土地理院(https://www.gsi.go.jp/top.html)にて公表されている資料を元に作成しています。


納得がいかない「気象予報士アプリ」との差

一番納得がいかないのは、同時期に提出した「気象予報士」のアプリでは、ほぼ同じ構成の文章で審査を通過していることです。

しかも、あちらの免責事項は(私のミスで)引用元が「全国社会保険労務士会連合会公式サイト」になっており、明らかに内容が間違っているにもかかわらず、です。(これについては、すぐに修正し審査申請しました)

【気象予報士アプリの免責事項(審査通過)】 ……(前略)…… 掲載されている過去問題は、全国社会保険労務士会連合会公式サイトhttps://www.jmbsc.or.jp/jp/index.html)にて公表されている資料を元に作成しています。


「サイト」という言葉が命運を分けたのか?

Geminiに相談してみたところ、「公式サイト」という単語の有無が審査の可否を分けたのではないか、という推測が返ってきました。

審査アルゴリズムが「公式サイト」というキーワードを情報の信頼性(ソースの明確化)のフックとして判定している可能性があるとのこと。……そんな些細な差で?

「再審査請求」をしても時間がかかることが予想されるため、今回は「大人の対応」として、不合格だった方の説明文にも「サイト」という文言を追加して再申請することにしました。

理不尽さは残りますが、果たして結果は…


追記

1つ分かったことは(https://www.jmbsc.or.jp/jp/index.html)という( )で囲む表記だとGoogleが上手くリンクを作れずリンクをタップするとエラーになってしまうということでした。しかし、2つのアプリとも上手くリンクが作れていないのは同じ…


取り敢えず上記の修正で審査が通りました…