Debug.Logの呪い(?)


プログラム初心者なのでUnityのDebug.Logを多用しています。

・変数の中身を知りたいとき

・何の処理が行われたかをわかるようにしたいとき

・処理が実行されたか確認したいとき


配列へデータを切り分けていく中でUnityの動きが非常に緩慢になりました。


・これでは実用にならないかもしれない。

Easy Saveが悪いのか?


このときは、相当深いネストの中でDebug.Logを使っていました。


デバッグしていく中でこのDebug.Logをコメントアウトした事がありました。


動きが見違えるほど機敏になりました。


この方のブログにあるように「深い所でDebug.Logすると尋常ではないくらい重くなる」ということがわかりました。


Debug.Logについては「多用してもビルドの過程で製品に入らないもの」といった程度の認識でした。


しかし、アプリのパフォーマンスに疑問を持たせたり、Easy Saveの挙動を疑わせたり大変な目にあってしまいました。